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レトロバカ一代

天地を喰らう2 赤壁の戦い(2009 年 1 月 4 日)

週刊少年ジャンプで連載された三国志を題材とした名作マンガ「天地を喰らう」のアクションゲームです。

「ファイナルファイト」タイプの横スクロール格闘アクションゲームですが、絶妙なゲームバランスと派手な演出で、まさに「神ゲー」へと昇華した作品です。

管理人は、学校帰りにゲーセンへ立ち寄り、コレとアフターバーナー2を1プレイ遊んで帰る毎日を過ごしていました。現在では、↑の商品が新品で入手できます。「PSoneソフト+攻略本」という絶妙な商品で定価2625円という良心的な商品になっています。個人的にはPSPに移植してもらえるとうれしい一品です。

(宣伝:ファミコンハウス小岩駅前・新小岩・市川南口・野田山崎・守谷・流山・我孫子・新石下・岩井の9店舗では定番商品として扱っています。品切れていても再入荷いたします)

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SDI セガ 1987年 / 2005年 アーケード・PS2(2008 年 9 月 7 日)

アーケード

アーケード

筆者が無人島に持ってくゲームをあげろ!と言われたら真っ先に候補に入る1作。

元々は業務用シューティングゲームで、トラックボールとボタン付レバーという超特殊というか変態コンパネを採用。
レバーで自機を、トラックボールで照準をコントロールしつつ、爆風で弾幕を張って敵のミサイル群の攻撃から自分の基地を防御するという内容は、アタリの名作「ミサイルコマンド」の正当進化形ともいえる。PS2版ではUSBマウスに対応しており、かなり遊びやすくなっているのが嬉しいところ。とはいえ、方向キーで自機を回避させながら同時にマウスで照準と攻撃をしなければならず、非常にせわしない。

さらにゲーム中盤からは画面の上下左右あらゆるところからホントに容赦なさすぎる猛攻撃を受けて萎えまくるにも関わらず、撃ちもらした敵やミサイルが基地のダメージとなり100%を超えるとミスとなるという、基本的に出てくる敵は1機余さずすべて殲滅せよ!さもなければ死ね!と言わんばかりの超ドSルールが採用されている(しかも難易度がドM)。

己の眼力とパターン記憶、緻密な操作のすべてを人間の限界まで酷使する点では、ある意味超時代先取りしすぎな脳トレゲーと言えなくもない。しかし、それだけに猛攻をねじ伏せてステージクリアしたときのカタルシスもまた格別。
学習型のタイトルだけに、プレイの積み重ねで自分の上達が実感できるのがいかにもこの時代のゲームらしく、嬉しくも懐かしい。

スペイシーなフュージョンサウンドは、往年のセガミュージックを生み出した並木晃一によるもので、複雑にうねりまくるチョッパー風ベースは21世紀になった今でも充分魅力的。
きらめくFMシンセのピアノも、広大な宇宙の冷たさや瞬く星々を連想させてプレイの臨場感高揚に一役買っている。

ちなみにSDIとはStrategic Defense Initiativeの略で、いわゆるスターウォーズ計画。
要は宇宙衛星使って敵のICBMを迎撃しちゃうぜ!こりゃ無敵!という、ハリウッドも真っ青になるくらい壮大かつ風呂敷広げすぎな戦略構想のこと。当然予算がつかず、いつの間にかなかったことになったアメリカ黒歴史。

ゴルビーが資本主義に転ぶ前の冷戦時代の雰囲気がそこはかとなく漂う時代のあだ花的な作品で、商業的にも成功したとは言いがたいが、唯一無二の操作性がもたらす非常に高いゲーム性と攻略要素の絶妙なバランスは、未だ輝きを失っていない。
PS2版はおそらくほとんどのお店で安価に購入できるはずなので、見かけた方はぜひチャレンジしてみて欲しい。

移植度は高く、セガの「カルテット」も同時収録と群を抜くお買い得感。見かけたら即ゲット!

アーケード

アーケード

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ダライアス外伝  タイトー 1994年/1995年 アーケード・セガサターン(2008 年 9 月 3 日)

ダライアス外伝

ダライアス外伝

驚愕の3画面、骨の髄までシビレまくる重低音ボディソニック、海洋生物をモチーフとした巨大戦艦、マルチエンディング…シューティングゲームの歴史に金字塔を打ち立てた初代から一転、1画面のコンパクトな構成となった本作は家庭用としてシリーズ中最も遊べる良タイトル。
特にサターン版がほぼ完璧な移植で、アーケードと遜色なく遊べる上、比較的入手もしやすくオススメ(PS2の某メモリーズはレスポンスが難)。

基本は撃ちまくりの横スクロールシューティング。
シリーズ初となるボム採用(しかも超強力)で、上級者から初心者まで遊べる間口が広いバランスが素晴らしい。
総じてやや難易度は高く特に後半ステージが辛いものの、気前よく補充されるボムの連打で何とかなるのは初心者にも嬉しい仕様。

ダライアスといえば、何と言っても巨大な魚介類ボスが外せない。
外伝ではボスの暴れっぷりが余りに凄まじく、1~2作目と比べるとテンションは格段に上がりっぱなし。
特にシャコ、オニキンメ改などの華麗にして暴虐な攻撃パターンには絶望と驚嘆を禁じえない程だ。
とはいえボム連発で何とかなるので、非シューターでも充分遊べるのも良いところ。

また、ダライアスに欠かせないZUNTATAサウンドも健在。インダストリアルで重厚な初代、軽快でまとまりの良い2に対し、外伝では女性のコーラスやアンビエント音の多用など、有機的イメージが特徴。
多彩な曲調でありながらも、きらびやかな音色とコーラスにより、ゲーム全編を通して楽曲の統一感がしっかりと保たれている。
ラストステージは冒頭の無音時間がステージごとに調整され、必ずボスの登場シーンとシンクロして終わるようになっているなど、映像展開と一体化した演出の配慮はZUNTATAならでは。

シリーズでも屈指の爽快感と、冗長になり過ぎないセンスの良い演出がさりげなく随所に光る本作は、余りシューティングをプレイしないアクション系ゲーマーにも充分推奨できる良作。
今ならサターンの本体ごと買っても安く済むので、未体験者にこそお勧めしたい。

なお、連射は必須。比較的安価に入手できるサターン用連射コントローラでプレイするのが望ましい。
(一応隠しコマンドで連射あり:Bボタンを押しながら「Y右左XZLR」と入力すると…?)

ダライアス外伝

ダライアス外伝

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